B1:苦手な環境発見シート(簡易)

スキルアップ/サポート
視覚や聴覚などの光や音、におい・温度など、身の回りからくる刺激で、自分がどれに負荷を感じやすいかを見つけるシートです。
敏感すぎることや鈍感すぎることを測るものではなく、また、それが良い悪いというものではありません。
自分の感じ方の傾向を知り、苦手な職場環境や困りやすい場面などを知るための手がかりとして参考にしてください。
これまでの経験をもとに、職場や学校、日常生活ンの中で思い当たる場面を探してみてください。
■ 使い方
・外部から自分の中に入る感覚の種類を7つにわけています。
・それぞれの感覚を3つの質問で左の「鈍感」か右の「敏感」で回答していきます。
・真ん中の「?」は「場合による・わからない」を表します。
・感覚は場面や状況、体調によっても変わるものです。
・日常の中で自分の平常時の傾向で答えてください。
ドットプロット分析
・全問回答をしたら、分析を行います。
・各設問の行の中に3問分[○△□]の記号を該当する数字の列に書き込みます
・項目ごとに左側マークの多いものが鈍感傾向
・右側にマークの多い項目が敏感傾向とわかります
・自分にとっての傾向を把握し最後に気づいたことを、自由に書き留めて、今後の対策や職場選択などの参考にしてください。
■ 参照情報
発達障害の特性チェックシート(JEED)
独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター職業センター/支援マニュアルNo.13「発達障害者のワークシステム・サポートプログラム」成果物。社会性・コミュニケーション・感覚過敏などの特徴を本人が整理する簡易チェック。感覚過敏を含む特徴を、環境要因で影響が変わりうる前提で捉える枠組みを、感覚7軸を立てる土台として参照
合理的配慮等具体例データ集「合理的配慮サーチ」(内閣府)
内閣府 障害者制度改革担当室。障害者差別解消法(平成28年施行)に基づき、合理的配慮等の具体的な事例を障害種別・生活場面ごとに検索できる事例集。音・光・においなどの感覚刺激に対する職場配慮の具体例を、各軸が就労場面でどう問題になるかを確認するために参照
就労支援のためのアセスメントシート(JEED)
障害者職業総合センター職業センター/支援マニュアルNo.13関連成果物。就労支援の基礎情報収集や個別相談場面で用いるアセスメントシートで、目的・内容・実施方法・留意点がまとめられている。環境・作業場面を本人と支援員が確認する視点として参照

